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アキハバラ電脳組 2011年の夏休み

今週のお題「ふつうに良かった映画」

入居中暇なので、たまにははてなブログの機能でも使うことにします。ふつうに良かった映画という単語をネタに何か書けばいいのか、いままでに視聴した映画のなかでふつーって感じの映画について書けばいいのかよくわかりませんが。まあいいでしょう。

アキハバラ電脳組 2011年の夏休み【劇場版】 [DVD]

アキハバラ電脳組 2011年の夏休み【劇場版】 [DVD]

 

アキハバラ電脳組 2011年の夏休み』は1999年に放映されました。ジャンルとしてはSFなのかな? 5人組の変身ヒロインものと思わせておいて、変身して戦うのはマスコットキャラ。終盤以降は錬金術師たちのドロドロの陰謀に巻き込まれるという何だかよくわからないTVアニメを映画にしたものです。

内容は、王子様の眠る人工衛星プリムム・モビーレがアキハバラ一帯を宇宙空間に引っ張り上げようとしている。このままでは日本がヤバい。警視庁に事件解決の協力を求められたひばりたちはプリムム・モビーレに飛び、事態を収拾するというもの。

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全編で1時間。TVアニメを映画化しただけあって、視聴していることを前提に専門用語をバンバン出してくるので初見では何となくでしかわかりません。騒ぎの原因である王子様が何者かさえわからない辺りがCOOLです。

この映画、『少女革命ウテナ』と同時上映だったのですが、はたして『アキハバラ電脳組』を目当てにどれだけの人が足を運び、そして話の内容に納得出来たのか甚だ疑問です。

「あの子達の脳波パターンを測定してるの。ディーヴァはパタPを通じて増幅されたアニマ・ムンディの精神によって召喚される。そのパターンがわかればあの子達の感情を操ることで、人為的にディーヴァを呼び出すことも可能になるでしょ? ……でしょ?」

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「……よーくわかった」

「はとぴょんもー……」

「はいごくろうさん」

TV放送版を視聴していれば、王子様は人類に絶望して宇宙に引きこもった天才少年科学者で、理想の少女であるアニマ・ムンディが生まれた途端に地球へ襲来して「俺の城にきて一緒に宇宙に出て幸せに暮らそう」と迫ってきたクレイジーロリコン野郎であることや、作中用語の意味もわかるのですが……。

「後半よくわからんかった。前半は面白かった」

知人に鑑賞させたときの感想ですが、これに尽きるかと。

終盤の展開はアレですが、前半パートは作画クオリティの高い萌えアニメなので普通に楽しめます。女の子は可愛いですし、主要人物が会話している背景でモブが同時進行でお馬鹿なことやっていたりとアニメーションとして面白いです。

TV放送版もこんな感じなら……と希望をもってしまうくらいに。

まあ、劇場版の作画クオリティをTV放送版に求めるのが間違いなんでしょうが。

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 君なんか写真と違わない?

TV放送版も面白いんですけどね。劇場版で大はしゃぎしていたキャラクターが全26話のうち1話しか参加していなかったなんて想定外でしたわ。

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「森進一です」

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森進一さんもっと出せばよかったのに。

アキハバラ電脳パタPies!

アキハバラ電脳パタPies!